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京都工芸繊維大学 文藝部

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Last-modified: 2007-03-12 (月) 12:47:40 (6494d)
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tb

種別

コマンド

重要度

★☆☆☆☆

書式
?plugin=tb
&tb_id=TrackBackID
&__mode=
view|
rss
概要

TrackBack?の一覧を表示します。

POSTされた場合は他サイトからのTrackBack?に反応します。

引数

&tb_idには表示対象ページのTrackBackIDを指定します。

&__modeには一覧表示方法を指定します。

  • view - 人間が見やすい形式で表示します。
  • rss - RSS形式で表示します。
備考

pukiwiki.ini.php で、TrackBack?を使用する設定($trackback = 1を指定)が行われている必要があります。

template

種別

コマンド

重要度

★★★★☆

書式
?plugin=template
&refer=テンプレートページ
概要

既存のページをテンプレートとしてページを新規作成します。

ページの新規作成時の雛形とするページの読込み機能との差異は、テンプレートプラグインが雛形とする範囲(行単位)に選択できるのに対して、ページの新規作成で読み込むテンプレートは全文をテキストエリアにコピーする点にあります。

引数

テンプレートページには雛形とするページを指定します。ページ名はエンコードされている必要があります。

プラグイン内設定

  • MAX_LEN 雛形の開始/終了位置を指定する欄で表示される最大文字数

topicpath

種別

インライン型プラグイン

ブロック型プラグイン

重要度

★☆☆☆☆

書式

&topicpath
;

#topicpath

概要

パンくずリスト(topicpath)と呼ばれる、ページの階層表現のユーザーインターフェースを提供するプラグイン。

パンくずリスト(Topic path)は現在参照しているウェブページの階層を表現するユーザーインターフェースです。例えばPukiWiki/ツアー?というページに#topicpathと書くと、以下の様な表記に置き換わります。

[[Top>FrontPage]]/[[PukiWiki>PukiWiki]]/[[ツアー>PukiWiki/ツアー]]

基本的には以下の2通りの使い方を想定しています。

  1. 「ほげ/ふが/げほ」など、2~3階層以上の深いページでページの行き来をしやすくするために表示する
  2. skin/pukiwiki.skin.ja.php に組み込み、ページタイトル下のURLの代わりに表示する

    スキンに組み込む例(pukiwiki.skin.ja.php の30行目あたり)

    <?php if ($is_page) { ?>
    <span class="small"><?php require_once(PLUGIN_DIR.'topicpath.inc.php'); echo plugin_topicpath_convert(); ?></span>
    <?php } ?>
プラグイン内設定

  • PLUGIN_TOPICPATH_TOP_DISPLAY defaultpageを一番最初に表示するかどうか。
  • PLUGIN_TOPICPATH_TOP_LABEL $defaultpageに対するラベル
  • PLUGIN_TOPICPATH_TOP_SEPARATOR 階層を区切るセパレータ
  • PLUGIN_TOPICPATH_THIS_PAGE_DISPLAY 現在表示中のページに対するリンクを表示するかどうか
  • PLUGIN_TOPICPATH_THIS_PAGE_LINK 現在表示中のページに対してリンクするかどうか

touchgraph

種別

コマンド

重要度

★☆☆☆☆

書式
?plugin=touchgraph
概要

TouchGraphWikiBrowser?用のインデックスを作ります。

tracker

種別

(コマンド)

ブロック型プラグイン

重要度

★★★★☆

書式

#tracker(
[定義名]
[,ベースページ名]
)

概要

bugtrackプラグインのように、定型的な項目をもったページを作るための入力フォームを表示します。

入力項目が固定されているbugtrackプラグインと機能は似ていますが、入力項目を簡単に変更できる点が違います。FAQ,BBS,書評,TODOリストなど使い道はアイディア次第です。

入力項目の定義は:config/plugin/tracker/ 以下に所定の書式でページを作成することで設定できます。bugtrackプラグイン互換の入力項目定義が:config/plugin/tracker/default に用意されているので参考にして下さい。

引数

定義名はtrackerのプラグイン定義名を指定します。省略時は定義名defaultが指定されたとみなします。

ベースページ名はフォームから作成されるページの親階層となるページ名を指定します。省略時は設置したページとなります。

プラグイン内設定

  • TRACKER_LIST_EXCLUDE_PATTERN tracker_listで表示しないページ名を正規表現で指定する
  • TRACKER_LIST_SHOW_ERROR_PAGE 項目の取り出しに失敗したページを一覧に表示するか

tracker_list

種別

(コマンド)

ブロック型プラグイン

重要度

★★★★☆

書式
#tracker_list(
[定義名]
[,[ベースページ名]
[,[ソート項目]
[,[ascending]
[,表示上限]
]]]
)
概要

trackerプラグインで作成したページを一覧表示します。

引数

定義名はtrackerプラグインで指定した定義名と同じものを指定します。省略時は定義名defaultが指定されたとみなします。

ベースページ名はtrackerプラグインで指定したベースページ名と同じものを指定します。trackerプラグインでベースページ名を指定していない場合はtrackerプラグインを設置したページを指定します。省略時は設置したページとなります。

ソート項目は一覧表示のソートに使う項目を指定します。:config/plugin/tracker/定義名のページのfield項目内の項目から選択して下さい。省略時はページ名となります。

第4項目にはソート順を指定します。ascendingを指定すると昇順、それ以外は降順です。省略時は降順となります。

表示上限は一覧表示するページ数の上限を指定します。省略時は全て表示されます。