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京都工芸繊維大学 文藝部


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文藝部通信

2021年某日、気まぐれで始めることになった文藝部通信。部員の皆が自由に書いていきます。

今回は何が書かれているのでしょうか。それでは、いってらっしゃいませ。

第1回目

 こんにちは、みどりです。最近は文章を書く習慣がすっかりなくなっていて、かなりヤバイです。

 さてさて、記念すべき文藝部通信の第1回目というわけで、何を書こうしら。というのも、1回目がこけてしまうと、そもそもこの企画が存続するのか怪しくなってきますからね。ここはね、やっぱりどちゃくそ面白い記事を書いてやりたいと思うわけです。この場所に書く内容は、部活動とはあまり関係なく、かなり私的な内容でも良いということなので(知らんけど)、最近あった面白いことを自由に表現豊かに書いていきたいと意気込んでおるわけなんです。

でも、問題があって、最近まじで現実に変化がありません。忍耐が求められることは多々あるんですが、なんとそのたどり着く先にあんまり新鮮味がないんですよね。ダラダラ浅い日常を送っているのかもしれないです。それはキミ、やばいよ? なので、現実世界のことを書こうにもちょっとネタがないんですよね。

しかしながら、ほんまにやばいんか?って思ったりもします。不思議なことに、ほんのりと楽しかったなあと思う時間を思い出してみると、けっこうダラダラしていた時間が思い浮かんだりするんですよね。もちろん、その当時は、こんなことしている場合じゃないのにって思ってもいました。不思議ですね。過去は時間とともに、ほのかに美しくなるんでしょうか。例えば、自分の場合、文藝部の部室で皆とダラダラ話していた時間(失礼な言い方!)がこれに当てはまります。今週〆切の課題溜まっとるんやが、、、と思いつつも、文芸っぽい話(実は何を話していたかほとんど覚えていないので仮の表現)をしていたのでしょう。皆で笑っている様子はぼんやりと覚えています。思い返すと、ああいう時間がほんのりと暖かく感じられるのです。

 それはそれとして、ぼちぼち日常を冴えるようにせんとヤバイっすね。何となくですが、そう思っている今日この頃です。たぶん、人は同じ場所にずっと留まることはできなくて、いつかは違うところに行ってしまうのでしょうね。

それでは、私はこの辺で。2回目はf先生に頼もうと思っています。が、もし断られたら、福祉社先生にお願いしようかな、、、。

部員による講評
・福祉社「ふにゃふにゃ書いてますね」
・f「中身なくて良いんですね」